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22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1950-07-11 第7回国会 衆議院 考査特別委員会 第33号

しかしなお二十四年九月十五日現在の、公団解散時における売掛金未回收額は、亜炭を除き十四億円に達していたが、本年五月三十一日現在の残高は五億三千万円となつております。このうち三億三千万円は釜石製鉄所の分で、これは七月中には完済されるはずであり、結局どうしても回收不可能と思われるのは七千万円程度と見込まれております。

稻葉修

1950-04-24 第7回国会 衆議院 通商産業委員会 第35号

これは気持といたしましては、何とかこれを救済することはできないかということを考えておりますが、しかし事実問題といたしまして、復金償還額というものは、すでに回收額として予算にも計上されておりますし、これを一時停止とか、あるいはさらに別の方法をもつて炭住政府が買い上げるということは、目下のところはなはだ困難な状況でございます。  

中島征帆

1950-04-07 第7回国会 衆議院 内閣委員会通商産業委員会連合審査会 第1号

いずれにいたしましても未回收額の九割ないし八割の保証を国家がいたします。信用供與の形においていたしますことをどうやら九分通りまで成功いたしました。これは立法措置がいりませんで、国内手続ができればこれをいたしたい。かように考えております。  それから中小企業において一番大きな悩みでありますところの税金の対策であります。

宮幡靖

1950-03-08 第7回国会 衆議院 水産委員会 第19号

鮮魚出荷回收代金に関する陳情書   現在東北地方水産業界においては最近の不安定な経済情勢及び動揺しつつある水産統制の渦中にあつて、早晩来るべき新情勢に対応する事業体制の整備に汲々たる状態であるが、さしあたり現下の澁滞せる金融融解調整をはかることが焦眉の問題であるとしてそれぞれ消費地に対する鮮魚出荷回收代金の整理回收に必死の奔走を続けており、この未回收額東北地方生産地について見るに概算二億数千万円

夏堀源三郎

1950-02-10 第7回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

しかし実際の回收額は、それ以上になると存じております。一月も五億五千万円くらい予定しておつたのですが、実際の回收は九億四百万円という金額なつております。利息の方は、三月は年度末でありまして多少多く予定しておりまして、七億二、三千万円を予定しておると思いますが、二月はもつと少くて五億円見当じやないかと考えます。その数字ははつきりいたしません。

工藤昭四郎

1949-11-30 第6回国会 参議院 大蔵委員会 第13号

それで只今のお話でありますと、その約十年間に亘りますところの前渡金、或いは概算拂金額、それからその中の回收額ということになりますと、これは実は臨時軍事費特別会計の決算の結了いたしましたときに一応御審議願つているわけなんであります。それでその結果の残額がここに出たわけでございまして、それが結局十六億円に上るわけです。お手許に大体の資料は差上げてあると思います。

佐藤一郎

1949-11-24 第6回国会 衆議院 決算委員会 第8号

二十二年度末の未回收額は二十三年七月までに回收済みでありまして、また二十三年度末の未回收額は二十四年六月までに全部回收いたしました。労務加配米拂下げ代金回收につきましては、十分注意し、未回收額最小限度にとどめるように努力いたさせるつもりでございます。関係者につきましてもそれぞれ十分注意を與えた次第でございます。  

石井昭正

1949-11-18 第6回国会 衆議院 本会議 第12号

また見返り資金におきまして、日鉄、飯野海運への融資、あるいは鉄道、通信への貸付、米穀証券引受等を差引いた、現在手持ちされておる約三百九十六億、あるいは預金部残額である八億、あるいは復金貸出回收額の約二百二十億、政府出資金からの復金償還等、これらは金融面からするデフレ要因であるということを、われわれは指摘するものであります。  

石野久男

1949-05-20 第5回国会 衆議院 水産委員会 第16号

愛知政府委員 復金回收額七十五億でございますが、実は復金融資はその性質上、他の融資と非常に違つておりますので、二十四年度中の回收の期限というものを文字通りに解釈していいものと、それから含みがあつたものと両方あるようでございます。その両者をあわせまして、二十四年度中に、いろいろの意味で償還を確約してあると断定できますものが、七十億前後と記憶いたしております。

愛知揆一

1949-05-18 第5回国会 衆議院 大蔵委員会 第35号

愛知政府委員 千七百億円の使途につきまして、昨日そういう確かな筋からの示達があつたということは、私まだ聞いておりませんので、はつきりしたことは全然わかりませんが、ただ一方の預金部お話につきましては、実は預金部をお預かりいたしております私どもの計算によりますと、二十四年度の預金部資金郵便貯金、簡保、年金等を合せまして、純増加額とそれから既貸出しの回收額等を計算に入れますと、大体四百二十三億円程度

愛知揆一

1949-04-05 第5回国会 衆議院 決算委員会 第4号

その後調査の結果、回收の必要がなくなつたもの、新たに発見した債権及び回收済みになつた額等がございまして、現在すなわち二十四年の三月末月現在、未回收額を申し上げますと、この四十ページの報告に載つておりますのとは若干違いまして、未回收総額は二億二千五百三十六万四千七百三十六円七十六銭ということになつております。

渡邊文也

1949-04-05 第5回国会 衆議院 決算委員会 第4号

渡邊説明員 これは先ほど御説明申し上げましたように二十一年の表によつたものでありますので、現況を申し上げますと、未回收額がこの第一の表第一の計のところで第一復員局関係の一億八千六百九十万七千円、一億三千十八万一千円等の合計の二億八千二百四十一万九千円、これが二億二千五百三十六万四千七百三十六円七十六銭ということに変化をしているわけでありまして、このうち債権の確定したものが一億九千六百三十一万一千六百六十三円五十八銭

渡邊文也

1948-07-05 第2回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第56号

愛知政府委員 本年の四月の現況を申しますと、融資額累計が千百六十一億五千四百万円、回收額累計が五百十八億七千百万円、回收融資額のパーセンテージが四四%というようになつております。さらにいま少し過去のところを見てみますると、当然のことでございまするが、昨年の三月は回收額が三%、九月が一七%、いずれも累計でございますが、十一月が三四%、本年四月が四四%というような状況なつております。

愛知揆一

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